多摩境・相模原エリアで入れ歯のお悩みをお持ちの方へ。 有床義歯補綴学を専門とした院長が、保険の入れ歯から 自由診療まで、あなたのお口に合った義歯をご提案します。
歯を失うことは、咀嚼機能や審美性だけでなく、会話・表情・全身の健康にも影響を及ぼします。こうしたお悩みを一つひとつ丁寧に伺い、患者さまに合った入れ歯治療をご提案することが、当院の役割だと考えています。
歯を失ったまま放置すると、隣の歯が傾いたり、噛み合わせの歯が伸びてきたりして、歯列全体のバランスが崩れていきます。また、歯が支えていた顎の骨(歯槽骨)が徐々に吸収されて痩せ、顔の輪郭が変化することもあります。さらに、片側だけで噛む習慣がつくと顎関節への負担が増え、全身の健康にも影響が及ぶ場合があります。早めの受診・治療をお勧めしています。
COMFORT DESIGN
快適な装着感を支える6つの工夫
DESIGN 01
金属バネなし・見た目が自然
口元で金属のバネが目立ちにくく、自然な見た目に配慮した設計です。
DESIGN 02
チタンアーム採用・金属アレルギーにも配慮
内側にチタン製のアームを使用し、軽さや素材への配慮を大切にしています。
DESIGN 03
歯をほとんど削らない
健康な歯を大きく削らず、残っている歯への負担を抑えやすい治療です。
DESIGN 04
比較的短い通院で完成
外科処置を伴う治療と比べて、通院の負担を抑えやすい点も特徴です。
DESIGN 05
取り外し可能・手入れが簡単
ご自身で取り外して清掃できるため、日々のお手入れがしやすい入れ歯です。
DESIGN 06
発音への影響が少ない
薄く小さな設計により、装着時の違和感や発音への影響を抑えやすい点も特徴です。
※お口の状態によって適応できる治療法は異なります。詳しくは診察時にご相談ください。
コンティースデンチャーは特に次のような方にご検討いただきたい治療です。
従来の部分入れ歯は、歯を固定するための金属クラスプが笑ったときに目立つことがありました。コンティースデンチャーは金属のバネを使用しないため、口を開けたときに義歯だとわかりにくく、審美面での満足度が高い設計です。
外側の床部分が薄く、軽量に設計されているため、装着時の違和感が軽減されます。粘膜や残存歯にしっかりフィットすることで、会話中に外れる心配も少なく、発音に影響しにくい構造です。接客業や講師・アナウンサーなど、話すことの多い仕事の方からも相談を多くいただいています。
ブリッジ治療では隣接する健康な歯を削って支台にする必要がありますが、コンティースデンチャーは歯を削る量がごくわずかです。残っている歯を大切にしながら、失った部分を補うことができます。
内側のアーム部分にはチタンを採用しています。チタンは人体との親和性が高く、金属アレルギーが起きにくい素材として知られています。金属アレルギーの心配がある方も、治療前にご相談ください。
噛み合わせが安定している方の場合、通常の入れ歯治療と比べて比較的短期間で製作が完了するケースがあります。お忙しい方も通いやすい治療です。
ご自身の口腔内の状態がコンティースデンチャーに適しているかどうかは、診察・検査を経た上で確認いたします。「気になる」「相談だけしてみたい」という段階からお気軽にご来院ください。
入れ歯(義歯)は大きく「部分入れ歯(部分義歯)」と「総入れ歯(総義歯)」の2種類に分かれます。さらにそれぞれに、保険診療で作るものと自由診療で作るものがあり、素材・装着感・見た目・耐久性に大きな差が生まれます。
保険適用の入れ歯(レジン床義歯)は、床の素材が歯科用プラスチック(レジン)に限定されています。コストを抑えられる反面、床が厚くなりがちで装着時の違和感が出やすく、食べ物の温度も感じにくい傾向があります。自由診療では使用できる素材の幅が広がり、薄く軽量な仕上がりや、より自然な見た目・快適な装着感を実現しやすくなります。
※上記は一般的な目安です。口腔内の状態・歯の本数により費用・仕上がりは異なります。
歯を失った際の補綴治療には、入れ歯のほかにブリッジ・インプラントという選択肢があります。それぞれに特徴・メリット・デメリットがあり、患者さまの口腔内の状態・全身の健康状態・ライフスタイル・ご希望によって最適な方法は変わります。
※費用・期間はあくまで目安です。詳細は診察時にご確認ください。
ブリッジは、歯を失った箇所の両隣の歯を削って支台にし、橋(ブリッジ)のように人工歯を固定する方法です。取り外し不要で安定感があり、天然歯に近い使用感が得られる反面、健康な隣の歯を削る必要があること、支台歯(削った歯)への負担が増えることが主なデメリットです。コンティースデンチャーは歯を削る量がごくわずかで済むため、隣の健康な歯を温存したい方に選ばれることが多いです。
インプラントは顎の骨に人工歯根(チタン製スクリュー)を埋め込む外科的治療です。固定式のため天然歯に近い噛み心地が得られ、隣の歯を削らずに済む点がメリットです。一方で、骨造成が必要な場合もあり、治療期間・費用ともに大きな負担になることがあります。また糖尿病・血液疾患・骨粗しょう症など全身疾患をお持ちの方や、十分な骨量がない方は適応外になる場合があります。コンティースデンチャーは手術なしで製作でき、治療のハードルが低い点が最大の違いです。
入れ歯やブリッジはほとんどの方に適用できますが、口腔内・全身の状態によっては別の治療法が適切な場合があります。あくまで目安ですが、以下のようなケースでは、診察・検査を経て慎重に治療方針を検討する必要があります。
▲ 以下のような場合は別の治療法を検討することがあります
▲ 以下のような場合はブリッジ以外の選択肢を検討することがあります
「自分は入れ歯・ブリッジができるのか」「どの治療が向いているかわからない」という方は、まず診察・検査でお口の状態を確認したうえで、丁寧にご説明します。どうぞお気軽にご相談ください。
院長の西村伸明は、鶴見大学歯学部卒業後、同大学の有床義歯補綴学講座に所属し、入れ歯(義歯)の専門的な知識・技術を習得しました。その後も国内外(ドイツ含む)のクリニックでの経験を重ね、補綴治療への深い見識を持っています。入れ歯の設計は院長が直接担当し、歯科技工士への丸投げではなく、患者さまの口腔内をデータで精査したうえで細部までこだわった設計を行っています。
当院では、まず保険診療の入れ歯で精度の高いものを製作し、微調整を繰り返しながらフィット感を高めていくことを基本としています。その過程で「もっと見た目や装着感を改善したい」というご希望が明確になった段階で、コンティースデンチャーや金属床義歯など自由診療の選択肢をご案内しています。患者さまが納得して治療を選べるよう、十分な情報提供と説明を大切にしています。
入れ歯は毎日使うものです。仕事の場面での見た目、食事の内容、メンテナンスのしやすさなど、生活の実情を伺いながら、長く快適に使い続けられる入れ歯をともに考えていきます。完成後もご不満な点があれば、随時調整に対応しています。
現在のお悩み、口腔内の状態、ライフスタイルを丁寧に伺います。まずは気軽にご相談いただければ構いません。
口腔内の状態をレントゲン等で精査します。歯の残存状況・顎の骨の状態・噛み合わせなどを確認し、コンティースデンチャーの適応可否を判断します。
適した入れ歯の種類・費用・期間・リスクをご説明します。ご不明な点は遠慮なくご質問ください。同意いただいてから治療に進みます。
精密な印象採得(型取り)を行い、歯科技工所で入れ歯を製作します。院長が設計に関与し、精度にこだわります。
完成した入れ歯を口腔内で確認し、噛み合わせ・装着感・審美性を調整します。
装着後も定期的にご来院いただき、調整・クリーニングを行います。口腔内の変化に対応しながら、長く快適に使い続けられるようサポートします。
入れ歯は毎日使う精密な補綴装置です。日々のセルフケアと定期的なクリニックでのメンテナンスを組み合わせることで、長く快適に使い続けることができます。
▲ 入れ歯を傷めるNG行為
入れ歯は使用を続けるうちに、歯ぐきの形状(骨吸収)の変化にともない徐々にフィット感が変わります。「以前より外れやすい」「噛むと痛い」「ガタつく感じがある」と感じたら、まずは調整のご来院をお勧めします。また症状がなくても、半年に一度程度のペースで定期的に確認・調整を受けることで、入れ歯の寿命を延ばすことができます。
メンテナンスでは以下のことを行います
保険の入れ歯(レジン床義歯)は概ね5年程度、自由診療の素材を使った入れ歯はより長く使える場合がありますが、使用状況・口腔内の変化によって個人差があります。修理で対応できる場合も多いため、壊れた・合わなくなったと感じたらまずご相談ください。保険での修理が可能なケースもあります。
西村 伸明(にしむら のぶあき)
西村デンタルクリニック 院長 / 歯科医師
ドクター紹介を見る →
"患者さまお一人おひとりのお口の状態や生活背景に寄り添い、長く健康なお口を維持していただけるよう、丁寧な診療を心がけています。補綴・インプラント・根管治療など幅広い分野に対応しながら、歯を失わないための予防と、失ってしまった機能の回復を両立した治療を提供しています。海外での医療ボランティア活動を通じて得た経験も活かしながら、地域の皆さまの口腔の健康を支えてまいります。
経歴
鶴見大学歯学部 卒業 同大学歯学部有床義歯補綴学講座 所属 東京・神奈川など3都県の歯科クリニックに勤務 ドイツ留学 西村デンタルクリニック 開院
所属学会
日本歯科補綴学会 所属 日本口腔インプラント学会 所属 日本顕微鏡歯科学会 所属 日本顎咬合学会 所属 日本歯内療法学会 所属